本当に作業服?スタイリッシュなデザインのバートル8031チノクロスジャケット


バートルと言うメーカーをご存知ですか。普段着と遜色ないデザインの「作業服」を作り続けているアパレルメーカーです。街中で着ても私服アパレルメーカーの服より、スタイリッシュなデザインと抜群の機能性を持つ服を作り続けています。

バートルはシリーズをナンバリングしています。その中で「8031」というシリーズのチノクロスジャケットがあります。

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作業現場でカッコイイ作業服を着ている方が急増

作業服と言うと機能性を重視するあまり少し野暮ったいイメージがある人が多いと思います。ブカッとしていて、色も茶系か灰色系、黒系のように「おしゃれ」という事からは程遠い作業服の方を作業現場で見かけることが少なくありません。

しかし、最近の作業現場では、ハッと驚くようなカッコイイ作業服の方を見かけるようになりました。今までの太めのデザインではなくてスリムでスタイリッシュな作業服を着ていて、普段着で仕事しているのかなと間違えてしまうような恰好の方です。

このように、作業服業界では、若い方や女性でも納得できるデザインの作業服が当たり前になってきていますが、そのパイオニア的存在がバートルというアパレルメーカーです。バートルは作業服業界に革命を起こしました。

ブランドロゴもスノーボードメーカーのような若者向けのデザインでラインナップもジャケット・パンツ・ポロシャツ・靴からファンが服の中に入った空調服まで幅広く用意されています。バートルはデザインもさることながら機能性や素材にもこだわりを持つことで安心して長く着られる作業服として高く評価されています。

8031シリーズのチノクロスジャケット

ジャケットはバートルの特徴であるスタイリュッシュというデザインを具現化したような作業服です。外見は、脇が締まり襟を大きくしているので全体的にソリッドな感じと言えます。奇抜なデザインではなくあくまでもシックな感じがあり、私服の上に着るととても作業服とは思えない落ち着いたデザインです。

また、サイズはMから5Lまで用意されており、男女兼用で、通年でも着用できますが、ジャケットですので主に秋から冬がメインになります。さらに、カラーはキャメル・アースグリーン・シルバー・クーガーの4種類です。

茶系、青系、白系、黒系がベースですが、従来の作業服にはない色合いが用意されており、特にクーガーは8031を代表する色です。その他にも、8031チノクロスジャケットにはコーディネイトできるシリーズがあります。

コーディネイトできるので企業の制服として活躍することも可能です。例えば、ジャケットの下に着るシャツとして「8035」長袖シャツがあります。そして、股下がすっきりした「8033」ノータックパンツ、「8032」ノータックカーゴパンツという2種類のパンツが用意されているので上下揃えることが可能です。

チノクロスジャケットと素材や色が一緒ですので見た目も統一感があります。

高いデザイン性と機能性を両立

作業服ですのでいくらゆったりとしたデザインでも脇周りがきついと作業に支障が出てしまいます。バートルはタイトなデザインなので動きにくいと思われがちですが、作業での機能性を充実させるように背アームノーフォークや袖アームタックを使用しているので、従来の作業服に比べても断然安心して着用できます。

背アームノーフォークとは背中の両サイドに切れ込みを入れていることです。切れ込みがあるので腕の上げ下げが楽にします。さらに、袖アームタックというタック部分があるので腕を曲げることも問題はありません。

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8031で使用されている素材は火や高熱に強い日本製100%綿

8031は火や熱を扱う作業現場での着用を想定しているので綿仕様になっており、素材はチノクロスで混率は綿100%です。作業服に多いポリエステルだと軽く、速乾性もありシワになりにくいといったメリットはありますが、火や熱で穴が開いてしまうデメリットがあります。

火や熱を使う作業現場ではポリエステル素材だと適していないため、バートルの8031では耐火性に優れている素材として綿100%を仕様しているのです。

他にも、綿は静電気がたまりにくい、汗や湿気を良く吸う、着心地も良いといったメリットがあります。さらに、バートルの8031は100%日本製ですので安心して作業することが可能です。

色にこだわりを持つバートルは独自のカラーネームを8031にも使用

8031では素材のチノクロスを生かした4種類のカラー、キャメル・アースグリーン・シルバー・クーガーが用意されています。チノクロスの定番と言えばカーキやベージュです。ベージュとキャメルは同じと思われますがベージュは元々羊毛の色で、キャメルはらくだの毛の色です。

ベージュより黄みがかかっているのでベージュよりも軽く見えます。作業服はベージュが多くの製品で使われているので、私服でもベージュのチノパンなど作業服に見えてしまうこともあります。しかし、バートルはあえてキャメルカラーを使うことで、作業現場で悪い目立ち方をしなくても普通の作業服との違いを生み出すことに成功しています。

バートルは色に一般的なカラーネームを使わず独自のカラーネームを使いそれをシリーズ化するといったことを他のシリーズでも行っています。例えば、アースグリーンやシルバーは想像することは出来ると思いますが、クーガーという色はどんな色か想像することは難しいでしょう。

クーガーは濃い灰色、もしくは薄い黒のような色です。8031はこのクーガーが使われている代表的な製品です。クーガーカラーのファンは多く、クーガーカラーのために8031シリーズを買い続けている方も少なくありません。

8031のポケットは機能的な上デザインも秀逸

作業服ということもあり8031のポケット周りは充実しています。例えば、スマホを入れられるPHONE収納ポケットが右胸にあるので、作業中でもすぐ取り出せます。また、作業時に使うペンも袖の他にも左の胸にペンさし用のポケットをさりげなく用意しています。

さらに、手帳が入る大きさの内ポケットの他に、両脇には物が落ちにくい逆玉ポケットがあり、これらのポケットも機能とデザインがうまく融合していて野暮さがまったくありません。

バートルは製品洗いをかけるこだわりを見せる

バートルは製品洗いをしているのも特徴です。綿素材ですので、製品洗いをかけることで風合いが良くなりヴィンテージ感が出ます。また、購入後に家庭で洗濯をしても縮みにくくなるといった機能的なメリットもあります。

通常アパレルメーカーは製品洗いすることは時間もコストもかかるので縫い上げたまま出荷しますが、バートルはデザインと機能性を両立するために敢えて製品洗いをしています。

8031チノクロスジャケットはコストパフォーマンスが高い

バートルの8031チノクロスジャケットはかっこいいデザインで機能的でありながら、あくまでも作業服価格です。作業服なのでコストのラインが作業服の価格相場を超えないように努力しているようです。同じデザインの私服と比べても価格は安いと感じることができるでしょう。

ちなみに、最近では作業服としてではなく私服として買う人も増えています。

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